ユーザー車検で不合格が多いのは、古い車は排ガスのテスト、一般的に多いのがライトテストだ。初のユーザー車検挑戦ならば、車検場に行く前に予備車検場でライトの検査や予行演習をしていくことをおすすめする。また2度目以降ならば、不合格になった箇所だけ直しに予備車検場に走るほうが効率的だ。ブッキラボウな応対に腹をたてず、専門家に教えてもらって得をしたと心を広くもって付き合えば必ずうまくいくはずだ。我々の取材に対しても“ユーザー車検はお断わり”という態度のテスター屋さんもある。この傾向は年々減りつつあるが、テスター屋さんが一番のお得意さんの整備業者に気がねをし、紙面で公表されることを嫌かっているからといえる。しかし、一方では実際にその店に飛び込めば、意外と気やすく作業を引き受けるテスター屋さんも多いのも事実だ。
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